旅行
PR

伊良湖岬の恋のさんぽみちを歩く

soncho
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

伊良湖クリスタルポルトにてお土産を見に行き、ふらふらしていると

「恋さんぽモデルコース」というものを発見!!

30分くらいで回れそうなので行ってくることにしました。

スポンサーリンク

伊良湖岬遊歩道を歩く

伊良湖クリスタルポルトを出て東側に進むと案内看板がありました。

左奥にある緑の銅像は磯丸の銅像でしょうか。

海辺に目をやると、人がいました。(語彙力(笑))

何だか気持ちよさそうだな~と眺めていると、港に戻ってきたであろう船の汽笛が聞こえてきます。

あぁ非日常ってこういうことだなぁ~

 

石畳の遊歩道をてくてく歩いていくと岩には何か石碑が埋め込まれています。

 

近寄ってみてみると田原市内の小中学校の学生さんが作った詩や、俳句などが刻まれていました。

これもまた風情というかこの土地柄というか地元の暖かさを感じますね

 

こんな感じの道がしばらく続きました。

心地よい潮風と波の音を感じながら歩いていくと、

海を眺めている老夫婦などに出会い、つい私も海を眺めてしまいました。

太平洋側だけあって穏やかな波ではなく、白く光る波しぶきが力強い

砂浜がある場所まで歩くと

浜辺で釣りを楽しんでいる人を数名見かけました🎣

伊良湖岬の海では何が釣れるのでしょうか?

、、、気になるところです。

 

周りを眺めながらゆっくり10分くらい歩いていると灯台が見えてきました~

伊良湖岬灯台に到着

エメラルドグリーンの海、キラキラ輝く波しぶき、そして白亜の灯台。

このコラボがなかなか美しい。

この灯台からは三島由紀夫の『潮騒』の舞台になった神島(かみしま)まで見渡せるそうですよ!

さらにこの灯台と星空の写真が写真家界隈では有名なんだとか。

今回は見ることができませんでしたが一度は夜空を写したい撮影スポットです

昭和4年(1929)に建てられた灯台。目の前に広がる青い海と白い灯台とのコントラストが美しく、晴れた日の夕日が沈む頃はロマンチックなムードあり。

駐車場は?

ついでに岬灯台付近の駐車場情報を調べてみましたが、灯台の隣に駐車スペースはありません。

伊良湖クリスタルポルトか恋路が浜の駐車場から歩いてくるしかありませんね。

恋路が浜に到着

さっきの少しあらぶった波からは一変して急にビーチが現れてきました。

恋路ヶ浜は「♪名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実ひとつ♪」という島崎藤村の抒情詩の舞台となったことでも有名です。

遠くに見える建物は伊良湖温泉が配湯された伊良湖ビューホテルですね

 

通った道を振り返ると船と島とで素敵な写真が撮れました(笑)

ちなみに秋の風物詩として、「タカの渡り」や「アサギマダラの渡り」が見られるそうです

話は変わりますが。遊歩道だから逆走というわけではないんだけど、いろんな人とすれ違います。

多くの方は恋路が浜から歩いているのでしょう。

クリスタルポルトからスタートした私は知らない間に少数派となってしまいました(笑)

ゴールは白い鐘

白い鐘は一人で撮影する勇気がなくてこっそり少し遠めから撮りました(笑)

、、、にしても青空とヤシの木、そして白い鐘。見てるだけで幸せです。

四葉のクローバー発祥の地

伊良湖岬は四葉のクローバーの発祥の地でもあるようです。

昔、四葉のクローバーを探していた時代が懐かしいですね~

 

日本100選モニュメント

モニュメントもありました。

まとめ:30分あったら是非行ってみてほしい!

結論、30分時間があるなら歩くべき!!(笑)

非日常的な素敵な時間を過ごすことができますよ!!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク
ABOUT ME
くるまる
くるまる
心の余裕を大切にするブロガー
30代共働き会社員。 節約・家事の時短・学び・資産形成を追求することで豊かな暮らしを実現する。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました