冷凍作り置き弁当をラクにするSNSで話題の便利グッズ5選

朝は毎日バタバタ、気づけばお弁当を作る時間がない——。
そんなあなたの生活を変える“魔法の容器”があるのをご存知ですか?
冷凍しておいたご飯やおかずを、ただ温めるだけで「お弁当完成」。時短なのにちゃんと美味しい、しかも見た目もおしゃれ。
本記事では、InstagramやXでも話題の「冷凍ごはん対応ランチボックス」を5選ご紹介します。
一度取り入れたら手放せない、そんなアイテムばかり!
今日から、あなたの平日がガラリと変わりますよ。
山崎実業 tower 冷凍ごはん容器&バルブ付き密閉ランチボックスセット

山崎実業のtowerシリーズから、冷凍ごはん用容器とバルブ付き密閉ランチボックスセットが登場。
徴
- バルブ付き密閉ランチボックスは、蓋にバルブを設けて圧力を逃がし、冷凍後もそのままレンチンOK!
- 無駄な水分を防ぎ、食材の鮮度を保つ仕組みが高評価。
- 冷凍庫内に立てて入れれるので省スペース。

ジップロック® コンテナー(長方形 480ml)

冷凍もレンチンもOKな密閉プラスチック容器。代表格は長方形480mlサイズで、ご飯一膳+おかずの丸ごと弁当にピッタリ。
- 専用のフタは中央を押すだけでパチンと簡単密閉。
- 厚手プラ製で耐冷-20℃・耐熱140℃、フタをずらせば容器ごとレンジOK。
- サイズ展開が豊富で、小分けおかず用から丼もの用まで使い分け可能。使わない時は入れ子に重ねて省スペース収納できる設計も◎。
3COINS「作り置きランチボックス」(冷凍・電子レンジ対応容器)

300円ショップ3COINSの人気商品。冷凍保存とレンジ加熱OKのプラ製ランチボックスで、330円(税込)という驚きの安さ。2個セット(容量各1000ml)や3個セット(各600ml)など種類あり。
徴
- 耐冷-20℃/耐熱100℃程度のポリプロピレン容器で、蓋を外せばレンジOK。
- 3COINSオリジナルブランド「KITINTO」製でデザインもおしゃれ。
- 高コスパゆえ複数買いする人が続出しています。

スケーター「ラク軽弁当箱」(まるごと冷凍OKランチボックス)

弁当グッズ大手Skater社の冷凍対応ランチボックス。「ラク軽(らくかる)」シリーズは軽量でワンタッチ密閉が特徴。430ml(Sサイズ)や550ml(Mサイズ)など1段タイプ各種。価格は700~1000円程度。
徴
- お弁当を詰めてそのまま冷凍OK!フタをしたまま電子レンジ加熱OK!汁漏れしにくいパッキン付きフタという万能さ。
- 4点ロックで密閉しつつ、本体自体が軽量で持ち運びやすいです。仕切り板も付属し、ご飯とおかずを分けられます。
- 冷凍で食材が膨張しても割れにくい丈夫な素材を使用。カラーバリエーションも豊富で、推しキャラ柄なども展開。
- 忙しい朝に「詰めて冷凍→持って行ってチン」という使い方を公式も推奨しています。

日本製 木製の冷凍ご飯容器 枡のおひつ cobitsu こびつ

COBITSU(こびつ)は、伝統的な木製のおひつを現代風にアレンジした、冷凍ご飯容器です。岐阜県産の国産桧(ひのき)を使用し、JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2021 優秀賞を受賞した逸品。
ご飯の美味しさを保ちながら冷凍保存ができる、こだわりの一品です。

ふるさと納税もあります。

徴
- 木製のおひつの特徴である調湿性を活かし、冷凍したご飯も美味しく保ちます。木が余分な蒸気を吸収し、時間が経つと水分を放出。ベタつかずパサつかず、理想的な食感が保たれます。
- 電子レンジで温めると、内部の蒸気がご飯を均一に温め、ふっくらとした食感を再現します。蒸し器のような働きで、ご飯をムラなく温められます。
- 素材: 良質な国産ひのきを使用しており、天然素材ならではの温かみと風合いが特徴。
まとめ:
冷凍作り置き弁当を習慣にすると、忙しい朝でも栄養満点のお弁当が「詰めるだけ」「温めるだけ」で完成します。今回紹介したグッズは、どれもSNSで話題になるほど多くの人が実感した便利アイテムです。
ぜひ取り入れて、冷凍弁当ライフで時間と心にゆとりを作ってみてください。手間をグッと省いて、平日のお弁当作りがラクになりますよ!