WAONPOINTとWAONポイントの違いって何?効率の良いポイントの貯め方まで徹底解説
2023年4月からウェルシアでTポイントとWAONPOINTの二重取りができるようになりますね!
なんとWAONPOINTでもウェル活ができるようになるんですね。ここで注意しないといけないのはWAONPOINTとWAONポイントは別物であるということ。
今回は皆さんが間違えやすいWAONPOINTとWAONポイントの違いと、WAONPOINTを効率よく貯める方法をお伝えします。
WAONPOINTとWAONポイントのちがい
結論、WAONPOINTとWAONポイントでは貯め方がちがいます。
比較表は以下のとおりです。
WAONPOINT | WAONポイント | |
---|---|---|
主な貯め方 | ①加盟店でのポイントカード提示 ②イオンカードのクレジット・デビット払い ③イオン店舗で電子マネーWAON払い | イオン店舗以外で電子マネーWAON払い |
使い方 | WAONPOINTとして使用 | WAONポイントを電子マネーWAONに交換して使用 |
有効期限 | 1年間のポイント加算期間を含む最大2年間 | 1年間のポイント加算期間を含む最大2年間 |
ポイント付与 | 200円(税込)ごとに1WAONPOINT | 200円(税込)ごとに1WAONポイント |
ややこしいな…。
イオン加盟店以外でWAON払いの時がカタカナのWAONポイントが貯まってそれ以外はアルファベットのWAONPOINTが貯まるって覚えようと思います!
ウェルシアで使えるようになるのはWAONPOINTですので間違えないようにしてくださいね!
WAONPOINT
「WAON POINT」は、「お客さま」「家族」「地域社会」とつながる共通ポイントサービス。
家族間でのポイント合算や、お友達へのポイントプレゼント、ポイントを使用したアイテム交換など、便利で楽しい仕組みが特徴です
WAON POINTがたまるカード
WAONPOINTはポイントカード機能のみのピンクのWAONPOINTカードかポイントカード機能が付帯したクレジットカードのどちらかで貯めることができます。
WAONポイント
WAONポイントはイオン加盟店以外で電子マネーWAON払いをしたときにたまるポイントです。ちなみにイオン加盟店でWAON払いをしたときはWAONPOINTが貯まります。
貯まったWAONポイントは電子マネーWAONに交換して使うことができます。
WAON ポイントがたまるカード
一番ノーマルなのはこの水色のWAONカード。その他ご当地デザインのものも販売されています。いずれも300円の発行手数料がかかります。
WAONPOINTを貯める方法5つ
WAONPOINTの主な貯め方は以下5つです。
- 加盟店でWAONPOINTカードを提示して貯める
- イオンカードのクレジット・デビット払いで貯める
- イオン加盟店にて電子マネーWAON支払いで貯める
- 歩数計アプリ(RenoBody・CARADA)で貯める
- イオングループのリサイクル実施店舗で貯める
①WAONPOINTカードを提示して貯める⇒現金払い派におすすめ
現金派のあなたにはWAONPOINTカードがおすすめです。
<貯め方>
支払い時にピンクのWAONPOINTカードを提示してください。
<ポイント>
・イオン加盟店なら200円ごとに2WAONPOINT
・その他店舗なら200円ごとに1WAONPOINT
<ポイントの使い方>
支払い時にWAONPOINTを使うことを伝える
②イオンカードのクレジット・デビット払いで貯める
私のオススメはこれ。やっぱりイオンクレジットです。
<貯め方>
クレジット払い・デビット払いで貯まる
<ポイント>
・イオン加盟店なら200円ごとに2WAONPOINT
・その他店舗なら200円ごとに1WAONPOINT
<ポイントの使い方>
支払い時にWAONPOINTを使うことを伝える
さらに毎月10日は「ありが10デー」として、イオン系列店でイオンカードを利用すると、通常の5倍還元されます。この日はイオン系列店以外で使ってもポイントが2倍になります
③電子マネーWAON支払いで貯める(イオン加盟店に限る)
WAONカードにチャージして使えるタイプなのでクレジットだと使いすぎてしまうのが怖いという方には電子マネーWAON払いがおすすめです。
発行手数料は300円(税込)。年会費は無料です。
<貯め方>
WAONカードにチャージしてWAON払いをする
<ポイント>
・イオン加盟店なら200円ごとに2WAONPOINT
・その他店舗なら200円ごとに1WAONPOINT
<ポイントの使い方>
支払い時にWAONPOINTを使うことを伝える
④歩数計アプリ(RenoBody・CARADA)で貯める
提携先のウォーキングアプリを使って1日8,000歩歩いたら1WAONPOINTゲットできます。
登録でやることは2つ
①ウォーキングアプリ(RenoBody・CARADA)のどちらかのアプリをダウンロード
②スマートWAONを連携させることが条件
詳細はコチラをご確認ください
⑤イオングループのリサイクル実施店舗で貯める
イオングループのリサイクル実施店舗のリサイクル機にて処理すると、重さ・本数に応じてWAON POINTがたまります。
<古新聞・古雑誌>
1kgにつき1WAON POINT
<ペットボトル>
・5本につき1WAON POINT
<紙パック>
・約10枚(=300g)につき1WAON POINT
<アルミ缶>
・5本につき1WAON POINT
<対象店舗>
≫リサイクルステーション 対象店舗
WAONPOINTを貯めるならイオンカードが最強。イオンカードが最強な理由の解説
WAONPOINTを貯める方法を5つ紹介しましたが、一番効率よくポイントを貯めれるのは圧倒的にイオンカードです。
ポイント付与率は電子マネーWAON払いと変わりませんが、クレジット払い限定のキャンペーンの量が違うからです。
- イオン加盟店なら200円につき2WAONPOINT貯まる
- イオン加盟店以外なら200円につき1WAONPOINT貯まる
- 電子マネーWAONにチャージするときにポイントが貯まる
- 毎月0のつく日はポイント5倍(WAON払いも対象)
- 毎月10日はイオン加盟店以外でもポイント2倍
- クレジット払いでポイント10倍キャンペーンが定期的にある
0のつく日のポイント5倍や、クレジット払い10倍キャンペーンを上手く活用したいですね!
電子マネーWAONカードへのチャージもクレジットチャージにして、ポイントをコツコツ貯めていこうと思います。
今ならWAONPOINT最大11,000円がもらえる
WAONPOINTを効率よく貯めるならイオン対象店舗でクレジット払いか電子マネーWAON払いを使おう⇒高還元率でポイントが貯まるからお得
今回はみんなが混乱しやすいWAONPOINTとWAONポイントの違いについて紹介しました。
効率よく、高還元率でWAONPOINTを貯めるなら、イオンカードがおすすめであることもわからりました。
自分のライフスタイルに合わせてポイントを上手く活用していきたいですね。