【2024】スピンフィーバー3の攻略~JP記録アリ~【メダルゲーム】
今回紹介するSPINFEVER 夢幻のオーケストラ(スピンフィーバー ムゲンノオーケストラ)はKONAMIの中型マスメダルプッシャーゲームです。
photo by 公式HP
ゲームは単純。ボールを3つ落とすことが基本
ゲームはとても単純で、黄色のボールを落とすとフィーバーステップが1つ貯まります。
3つ貯まるとフィーバーゲームです。
あとSTARTの下にある真ん中の穴にメダルが入るとスロットが回ります。
基本的にゲームの進め方はこの2つであまり技術が求められないため、誰でも気楽に遊べます。
- ボールを落としてフィーバーステップを貯める
- フィーバーステップを3つ貯めるとフィーバーゲーム
- フィーバーゲームでチャンスポケットに入るとジャックポットチャンス
詳細は「スピンフィーバーの遊び方」をご覧ください。
メダルを増やすコツは2つ
最初にお伝えしておくと、単独スロットでメダルを増やすことは難しいゲームです。
スピンフィーバー3でメダルを稼ぐ方法は主に2つ。
- ジャックポットを当てる。
- 確変で増やす
ジャックポットをあてる
これはどのゲームでもいえることですね。
ジャックポットを獲得したときのメダルの増え方はジャックポット枚数の約5割強が目安。
結構優秀な回収率です。
確変で増やす
スロットで奇数の数字が揃うと確変に突入します。
確変に入るとメリットが2つあってまず1つはスロットが当たりやすくなります。
ここでコツがあって、通常スロットが当たると15WINですが、真ん中の穴にメダルがたくさん落ち、画面左のストックがたくさんたまるとオッズが30、50と増えていきます。
この数字はスロットが当たった時の払い出し枚数です。
だから、確変に入ったら、50WINもらえるように真ん中にメダルが落とせるように頑張ると稼げます。
実際、確変中に 50WINを6回あてて約150枚近くプラスになりました。
もう一つ、確変でやるべきことは、確変中にとにかくフィーバーゲームに行く回数をふやすことです。
なぜなら、確変中は前回の途中からはじまるからです。
ジャックポットチャンスは100WIN以上でないと解放されないため、前回の途中からスタートはかなり有利にゲームが進みます。
どういうことか、画面をもとに説明します。
まずは1回目のフィーバーゲーム
1回目のフィーバーゲームで134WINで終了。
次確変中にまたフィーバーゲームまで持っていけたら2回目は134WINからフィーバーゲームがスタートします。
絶好調の時は6回確変に成功しましたが、2、3回フィーバーゲームまで持っていけたら良い方ですね
ついでに連チャンオッズアップでもメダルが払い出されます。
確変中にフィーバーゲームまでもっていくことが大切であることをお伝えすると同時に、確変時間を少しでも長くする誰でもできる裏技があるので紹介します。
よくネット掲示板で言われている確変の時間を少しでも長くする方法です。
①メニューボタンを押す
②標準モードにする
理由は単純で標準モードの方が一つ一つの演出時間が長いため時間稼ぎができるからです。スロットで偶数の数字が揃うと確変が終わってしまうので、とにかく時間稼ぎをして、確変中にフィーバーゲームまでもっていきます。
メニューボタンを押すと、モードを選ぶ画面が15秒表示され、この間スロットは回らないので確変中は何度もメニューモードを押して15秒を稼ぐこともできます。
台選びのコツ
台選びのコツは以下2つ。
- フィーバーステップの数+フィールド上のボールが3以上であること
- 確変中なら試す価値アリ
回収期の場合は結構露骨にメダルを回収されてしまいます。
台の調子はフィーバーゲームまで遊んでみないと分からないので
「ボールが手前にあればさらに良し」
といったところです。
このレベルなら、ボール1つ目は15枚くらいあれば落とせるし、フィールド上のボールも4つあるので十分やる価値アリです。
スピンフィーバー3の放出期
放出期の傾向は以下のとおり。
- スロット
- ダイレクトチャンスが当たる
- 常にボールが3個以上ある
- BGMが通常より半音高い
スロットは赤の数字(奇数)「111」、「333」、「555」、「999」が当たりやすく「確変」に入りやすいです。
スピンフィーバー3の回収期(やめどき)
続いて、スピンフィーバー3のやめどきは以下の通り
回収期は結構分かりやすい特徴があります。
- フィールド上のボールが3個以下
- フィーバーゲーム後、フィールドのボールが3個以下なのにボールが当たらない時
- フィーバーゲームが100枚以下でアウトになる
100WINで落ちるメダルは5.6枚なんてザラ。
圧倒的赤字です。
100以下で終わった場合はそっと席を離れるのが賢明な立ち回りと言っても過言ではないでしょう。
ブルージャックポットで834枚メダルを増やした時の記録
まずは台選び
台選びは、フィールド上のボールが4つあったのでOK。
回収期かどうかは遊んでみないと分からないのでボールがかなり手前にある台を選びました。
スロットは全く当たらず。(笑)
最初の数字から他の数字にかえる演出はたびたびあるものの1回も当たりませんでした。
メダル50枚近く使って3つボールを落として、1回目のフィーバーゲームへ。
フィーバーボーナスは212WIN。
(余裕の100超え。やる価値アリだと感じましたね。)
さらにフィーバーボーナスのルーレットでダイレクトチャンス!
というわけで、2回目のフィーバーゲームへ。
簡単に100超えでいつの間にかジャックポットチャンスに入っていました(笑)
そのままじらされることなくサクッとブルージャックポット獲得となりました。
(出す気満々だったようですね)
というわけで、
ブルージャックポット 1,551WIN!!!
メダルがじゃらじゃら落ちてきます。
700枚近くは手元に帰ってきた印象です。
大体払い出しの半分が戻ってくるのが普通なので落ちは普通といったところかな。
ブルージャックポットが終わってからもフィーバーゲームは少し続き、
最終的には1,763で終了。
ジャックポットの払い出し中にボールが3つ落ちたので、
すぐ3回目のフィーバーゲームに突入。
結果は56WIN。
露骨に回収期に入ったので今回のゲームは終了。
今回のハイライトをまとめます。
メダル+834枚
ブルージャックポット 1,551WIN
スロット あたり回数 0回
フィーバーゲーム 計3回
- 1回目:212WIN
- 2回目:1763WIN(ブルージャックポット含む)
- 3回目:56WIN
フィーバーゲーム後発動のルーレット
- 1回目:ダイレクトチャンス
- 2回目:ボール
- 3回目:5WIN
結論、放出期は分かりづらいですが、回収期は分かりやすいので損失は少なく抑えられそうな印象です。
確変、ジャックポット2連続取れたときの記録。+1,000枚
フィールドにはボールが5つ。
やってみる価値ありだなと思ったので挑戦。
始めてみるとルーレット時に流れる音楽がいつもより半音上がっていたので
「これ、当たるやつだ」と速攻で気づきました。
スロットで「111」が当たりあっという間に確変突入。
ボールを2つ落とした後、スロットで「777」が速攻でそろい、スーパーフィーバーゲームへ。
スーパーフィーバーゲームは3つの球でフィーバーゲームがスタートします。
あっという間に100をこえて、1つ目の球がレッドジャックポット1,056枚ゲット。
レッドジャックポット獲得後もフィーバーゲームはどんどん進み、そうこうしているうちに2つ目の球がチャンスポケットに入り、2度目のジャックポットチャンスに突入。
これもまたあっさり、ブルージャックポット。取り忘れたけど、730獲得でした。
3つ目の球はさすがに、チャンスポケットに入らずフィーバーゲームは1,937で終了しました。
開始15分で、2連続ジャックポットはこれが初。
その後すぐ2回目のフィーバーゲームに入り最終的に2,023枚まで行きました。
2連続でジャックポットをとるとさすがにフィールドのメダルはうろこ状に積もりに積もっています。ちょっと押すだけでザクザクメダルが落ちてきます。
そうこうしているうちに「222」が揃い確変終了。
3回目のフィーバーゲームは93枚で終わったので、回収期に入ったと判断し、少しフィールドをならして今回のゲームは終了しました。
今回のハイライトをまとめます。
メダル+1,000枚
レッドジャックポット 1,056WIN
ブルージャックポット 700WIN
スロット あたり回数 2回
- 「111」で確変へ
- 「777」でスーパーフィーバーゲームへ
フィーバーゲーム 計3回
- 1回目:1,937WIN
- 2回目:2,023WIN(確変のため1回目からの累計)
- 3回目:93WIN
フィーバーゲーム後発動のルーレット
- 1回目:15WIN
- 2回目:15WIN
- 3回目:15WIN
結論、スーパーフィーバーゲームで2連続ジャックポットが取ることは可能。
傾向がつかみやすく稼ぎやすいメダルゲームには、アラビアンジュエルもあります。
気になった方は是非ご覧ください。
データをとるのは大好きなので、また何かわかったら更新していきます。
何か情報がある方はぜひコメントで教えてください。