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【名古屋展・前売り券情報】やなせたかし展で知る「よろこばせごっこ」の真髄

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「アンパンマンは、子供のためのもの」

もし今、そう思っているとしたら、少しだけ勿体ないかもしれません。

アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏の歩んだ人生は、むしろ「日々の仕事や生活に懸命に向き合い、少し疲れを感じている大人」にこそ、静かに響くメッセージに満ちているからです。

満員電車に揺られ、誰かのためにと数字や時間に追われる毎日。

ふと「自分は何のために頑張っているんだろう」と感じることはありませんか?

そんな時、やなせ氏が辿り着いた人生はよろこばせごっこという言葉は、乾いた心に温かな光を灯してくれます。

実際に原画を目の当たりにすると、そこには画面越しでは決して分からない、繊細で唯一無二の「光の表現」が宿っています。

50代を過ぎてから才能を開花させた彼の執念と優しさは、今のあなたを優しく肯定してくれるはずです。

この展示は、子供たちへの贈り物であると同時に、毎日を戦う「あなた自身」のための休息の場所なのです。

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自分を再発見する「5つの扉」:展示内容の全貌

本展では、やなせ氏の94年間の生涯を、5つのテーマ(章)で紐解いていきます。

第1章:やなせたかし大解剖

やなせ氏の歩みを一望できる特大年譜と、貴重な初期資料を展示します。

独立後も代表作に恵まれず、自らの進むべき道を模索し続けた「不遇の時代」の記録は、今を戦う私たちの姿と重なります。

出典:アソビュー!

第2章:漫画 —— 人とのつながり

1967年 週刊朝日マンガ賞を受賞した『ボオ氏』などの原画を展示。

もともとやなせ氏のルーツは、ナンセンスとユーモア、そして少し毒を含んだ「大人向けの漫画」

セリフのない「パントマイム漫画」に込められた想いは、洗練されたセントグラフィックデザインの感性が融合しており、人間関係に疲れを感じた心をふっと軽くしてくれます。

第3章:詩 —— うたうように生まれる

「ぼくらはみんな生きている」でおなじみの名曲
「手のひらを太陽に」の歌詞は今や日本の人気曲。

出典:アソビュー!

そのほかにも編集長として30年。
【詩とメルヘン】の編集を務めました。

彼が目指したのは、難解な芸術ではなく、普通の人々の生活に寄り添い、心を温める叙情の世界。

読む人の心にそっと寄り添い、日常を豊かにしたいと願った彼の言葉たちが、心に深く染み渡ります。

第4章:絵本とやなせメルヘン

『やさしいライオン』や『チリンのすず』など、普遍的なテーマを描いた絵本原画を展示。

これは大人こそが涙する、愛と別れの物語。

死を正面から描き、本質を問う物語の深淵に触れたとき、大人の鑑賞者ほど深い感動に包まれるはずです。

出典:アソビュー!

「子ども向けだからといって嘘はつかない」

その姿勢が、大人の胸を打つのです。

⑤ 第5章:アンパンマンの誕生

54歳で生まれた「顔を食べさせて人を救うヒーロー」。

自己犠牲の精神に込められた「本当の正義」の意味を、美しい原画やキャンバス画からひも解きます。

出典:アソビュー!

ハイライトは、やなせ自身が描いたタブロー(絵画)作品です。

1973年の絵本デビュー当初、ぼろぼろのマントを羽織っていた彼は、
やがて国民的ヒーローへ。

原画から放たれる圧倒的な熱量と、彼が描き続けた「自己犠牲の精神」を一つ一つの絵から感じ取れるでしょう。

【メイン会場】名古屋展(松坂屋美術館)

名古屋会場では、ここでしか体験できない特別な体験が待っています。

  • 名古屋限定の特別映像:
    アンパンマン役の戸田恵子さんによる、やなせ氏への貴重な未放送インタビュー映像(2012年撮影)を上映します。
  • 穏やかに鑑賞するためのコツ:
    日中の時間帯は大変な混雑が予想されます。
    平日の夕方(最終入館17:30)など、少し落ち着いた時間を狙うと、より深く作品の世界に没入しやすくなります。
  • 所要時間
    じっくり鑑賞→1.5時間~2時間
    サクッと鑑賞→1時間

小さなどもはアンパンマンコーナーまでに少し退屈してしまうかもしれません。ペース配分には注意してくださいね!

【3分でわかる】やなせたかし展・名古屋会場ガイド

● イベント名:やなせたかし展 人生はよろこばせごっこ
● 開催場所:松坂屋美術館(名古屋・栄)
● 開催期間:2026年2月6日(金) ~ 4月5日(日)
● 名古屋限定:戸田恵子さんによる未放送インタビュー映像の上映
● チケット:一般 1,400円(前売り)/ 1,500円(当日)
● 購入方法:アソビュー!、チケットぴあ、ローソンチケット等

全国巡回スケジュール

【福岡展】2026年4月17日(金) 〜 6月14日(日) 福岡県立美術館

【東京展】2026年6月30日(火) 〜 9月6日(日) 世田谷文学館

結び:大切な時間を、あらかじめ「予約」する

当日、会場の窓口で長く並ぶことは、せっかくの鑑賞前の心を疲れさせてしまうかもしれません。

「この日は自分を労う日」と決めたなら、先にチケットを用意しておくのはいかがでしょうか。

それは単なる購入ではなく、「自分自身の心をケアする時間を予約する」という、ささやかな自分への親切です。

前売り券は当日券(一般1,500円)より100円安く手に入るだけでなく、当日はそのまま入場口へ向かえるため、心穏やかに一日を始めることができます。

チケット購入方法

スマホから簡単にお手続きいただけます。

【おすすめ】アソビュー!(電子チケット)
スマホがチケットになり、当日入り口で画面を見せるだけでスムーズに入場できます。

各プレイガイド

  • チケットぴあ(Pコード:687-328) /
  • ローソンチケット(Lコード:41524) /
  • イープラス

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この記事を書いた人
くるまる
くるまる
心の余裕を大切にするブロガー
▪️1990年代生まれの共働き会社員。▪️旅行とお得情報が大好き!毎日をちょっと豊かにする「時短術」「節約アイテム」「家事ラク家電」などを発信中。▪️独学でTOEIC勉強中。▪️目指すのは、仕事と暮らしのちょうどいいバランス
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