【もう失敗しない】ゆでたまごメーカーのレビューメリットデメリットを公開
栄養満点で手軽に食べられるゆでたまご。鍋で時間を調節しながら作るのが一般的ですが、
ゆでたまごって簡単にできるはずなのに、ゆで加減が難しい!!
外付けIHを使用している私はとても困りました。
火力が弱いせいかゆでたまご作るのに30分近くかかる😭
そして失敗した時にはもう心が折れました。
ですがこの悩み、エッグスチーマーで解決することができました。
- ゆでたまご作りに失敗するストレスから解放される。
- セットしたらほったらかしで完成する!
効果バツグン!
買ったその日から我が家の必需品になりました。
今回は我が家で使っているコイズミエッグスチーマーをもとにメリット・デメリットについてレビューします。
「楽してゆでたまごが完成する」に感謝感激!
卵をセットしてスイッチを入れたらあとは待つだけ。
初めて使った日。
たったこれだけでゆでたまごが、完成することに感動しました。
ゆでたまごの失敗なし!
火の番もいらない!
まさに手軽な一品となった瞬間です。
はじめはゆでたまごしか作れない家電を買うのはもったいないと思ってたんですが、今は購入して良かった!!と心から思っています。
ちなみに今回紹介するエッグスチーマーの特徴はこちら!
- 1台で固ゆでたまご、半熟たまご、温泉たまごの3種類ができる
- 電源さえあればどこでも使える
- 気になるお手入れもパーツは3つのみ!
火を使わないので炊飯器感覚で使用できます。
スイッチを入れたらほったらかしOKも決め手の一つでした。
エッグスチーマー(KES0400S)のメリット5つ
このエッグスチーマーのメリットはこの5つ!
- 失敗なく固ゆでたまご・半熟ゆでたまご・温泉たまごができる
- 火を使わないためセットしたらほったらかしでOK
- スリムなデザインで置き場所に困らない
- 卵の殻がつるっとむける心地よさ
- 電源コンセントタイプが便利
この5つについて実体験を交えながらもっと詳しく説明していきますね。
①失敗なく固ゆでたまご・半熟たまご・温泉たまごができる
実際に固ゆでたまご・半熟たまご・温泉たまごを作ってみましたが、完成度は高いです。
2年間使ってみて、用法をきちんと守った場合の完成度は今のところ100%です。
ただ注意点が一つあります。
それは、消費期限ギリギリの卵は控えること🥚です。
(詳細はデメリット欄をご覧ください。たまごが爆発します(笑))
②セットしたらほったらかしでOK
たまごをセットして、スイッチを入れたらほったらかしでOK!
ピーピーとなったら完成です。
鍋で作ると約15分火のもとにいる必要がありますが、エッグスチーマーを使えば火の番は不要です。
つまり楽と、自由な時間が生まれます。
服を着替えたり、筋トレしたり、読書をしたり…時間を有効活用することができますね。
一人暮らしで一口コンロしかない方にとってはゆでたまごにコンロを占領されないのもうれしいですね!
③スリムで置き場所に困らない
よく見るゆでたまごメーカーは丸形が多いですが、こちらは長方形でスタイリッシュなデザインです。
購入している方は分かるかと思いますが、丸形は意外と場所を占領してしまいます…。
その点、このスチーマーは長方形型のコンパクトなデザインのため場所を取りません。
さらにスタイリッシュ。
キッチンカウンターにあっても、おしゃれな存在です。
④卵の殻がつるっとむける心地よさ
新しい卵で作るゆで卵は殻がむき辛い…
気づいたら白身がボロボロに、、、なんてこともたびたびありました。
…ですが、このゆで卵メーカーをつかうとこのとおり。
ツルッとむける。もはや気持ち良い。
白身がきれいなだけでテンションがあがります(笑)
⑤鍋不要!レンジも不要!電源コンセントが便利だった?
これは使ってみて気づいたことですが、電源コンセントタイプであるってことは結構便利です。
- 電子レンジ待ち不要
- コンロ待ちも不要
- コンセントさえあればどこでもOK
これって一口コンロのアパートに住む人や料理を同時進行で進めていくためには結構重要なことですよ!
エッグスチーマーのデメリット3つ
続いてエッグスチーマーのデメリットについてです。
- 古い卵で作ったら殻にヒビが…
- 温泉卵は40分と時間がかかる
- 電子レンジタイプと比較すると値段が高い
①古いたまごで作ったら殻にヒビが…
一度賞味期限ギリギリの卵でゆでたまごを作ろうとしたところ、殻にひびが入り白身がちょっと出てきてしまいました。
電子レンジで卵を温めたときの大爆発と比較したら全然可愛いものでしたが、やはりショックでしたね…
でもご安心ください
2年以上使っているヘビーユーザーですが、新鮮な卵で作った時に爆発したことはありません。
…しかし、購入して何日までが新鮮なたまごに分類されるのかが曖昧なので難しいところです。
②温泉たまごは40分と時間がかかる
温泉たまごは説明書通り40分近くかかりました。
一方、鍋なら約12分です。
温度調節とかの手間がかかっても早くできる方が良い!という方には鍋で作った方が良いです。
ミスなくほったらかしで作りたいなら40分待つことが必要と言ったところです。
③電子レンジタイプと比較すると値段が高い
電子レンジタイプのエッグスチーマーは2,000円が相場。
そのため少し値段が高く感じるかもしれません。
ただ、ゆでたまごに加えて温泉たまごができる機能も備わっているタイプはほとんどないので、温泉たまごを作りたいなら圧倒的にお値段以上!って感じですね。
温泉たまごは要らないかな…という方はゆでたまごメーカーの購入で十分だと思います!
ゆでたまごも食べたい!温泉たまごも食べたい!という方はこのエッグスチーマーを購入して損しません。
ちなみに私はこの商品購入前は温泉たまごを家で食べることはありませんでしたが、牛丼やスタミナ丼のうえに温泉たまごをのせると一気にご飯がグレードアップしたのでちょくちょく使っています!
エッグスチーマーで温玉を作りながら牛丼屋さんにお持ち帰りの牛丼を買いに行くことが増えました。
製品の紹介と使い方
製品の仕様(スペック)について紹介します。
エッグスチーマーの紹介
火も鍋も不要!コンセントにさしてスイッチ入れたら完成するエッグスチーマー!
付属品は本体、黒いトレー、ふた、専用の計量カップの4つ。
性能は以下のとおり
1度に調理できる数 | 調理時間 | |
---|---|---|
半熟たまご | 最大6 | 約10分 |
固ゆでたまご | 最大6 | 約16分 |
温泉たまご | 最大3 | 約32分~40分 |
使い方~試しに半熟たまごをつくろう~写真付きで紹介
試しに半熟たまごを1個作ります!
1.計量カップに水を入れる。
今回は半熟たまごを1個なのでMID1-2のメモリまで水をいれます
2. 水受けに計量した水を入れ、たまごをセットする
3. ふたをセットする。
4. スイッチを回して調理開始。
半熟たまごの場合はMIDに合わせます。固ゆで卵を作る場合はHARD,温泉たまごの場合は温玉にあわせます。
5. ピーピーとなったら完成!!
できたてのたまごは激アツです。そのため少し水でひやします。(水で冷やすと殻がつるっと向きやすくなります)
ゆでたまご作りに失敗したくないならエッグスチーマーが最強⇒楽、確実、おいしいって最高
今回は実際に我が家で使用しているエッグスチーマー(コイズミ KES0400S)を使用しながら、エッグスチーマーのメリット・デメリット、実際に使ってみたレビューを紹介しました。
結論、エッグスチーマーは失敗なく手軽にゆでたまごを作りたい方に、おすすめの商品です。
ノーミスで手軽にゆで卵が作りたい!
温泉卵を自宅で作りたい!
電子レンジよりもコンセントタイプが良い!
固い・半熟・温泉たまごが自由自在にできるの最高!って思う人は間違いなく買い!
これは是非試してほしい!!
って本気で思っているのが少しでも気になる方は検討してみてください